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2011年11月16日 (水)

11月12~14日 韓国遠征(第11回安城マッチュムマラソン)報告

■第1日
韓国遠征第1日。
カミさんと二人で成田を午前中の便で出発し、ソウル経由で安城(アンソン)市には夕刻に到着。高速バスターミナルに友人の安城市観光文化体育課のインボムさんが迎えに来てくれ、今晩宿泊の湖のほとりのホテルに荷物を置いてから、男寺堂(ナムサダン)の公演を見に行く。男寺党(ナムサダン)は古くから安城で伝承されている大衆芸能集団で、太鼓などの歌曲舞踏、綱渡り・皿回し等の曲芸、軽業、仮面劇などで構成されている。

ナムサダンの公演の後、インボムさんに美味しい焼き肉をご馳走になる。
「明日ハーフマラソンを走るので今晩はメクチュ(ビール)だけ」と言っていたのだが、奨め上手のイン・ボムさんに誘われて結局はソジュ(焼酎)とメクチュ(ビール)を混ぜた「ソメ」という飲み方でどんどん杯が進む。
今回の韓国遠征は、レースよりも交流・懇親優先として楽しい一夜を過ごす。
明日は走れるだろうか・・・

■第2日
第11回安城マッチュムマラソン(ハーフの部)に参加。
朝7時前にインボムさんがホテルまで迎えに来てくれて、市内で朝食をとった後にサウナ(日本のいわゆるスーパー銭湯)で一風呂浴びた後に、市庁に行き、市役所のマラソンクラブの皆さんと合流してチャーターバスで会場に向かう。
大会は、ハーフ・10㎞・5㎞の部があるが、全種目合わせて約1000人の大会で10㎞が一番参加者が多い。

ウォームアップの時点では胃もたれはするものの、特にひどい頭痛はなかったので、まずは普通に走ろうと決心する。ただ、夕べの焼酎が効いていたせいか、3㎞地点では胃もたれがひどくなり、前半で胃がキリキリと痛くなり苦しい。

0000961また、安城は周囲が山に囲まれた葡萄の生産が有名な土地なので、案の定コースも丘陵を登ったり、下ったり、かなりアップダウンが厳しい設定となっている。
今日の体調ではこのままでは持たないと思ったので、7㎞地点でペースダウンして最後までイーブンペースで走れるレベルまで調整する。
それでも後半15㎞過ぎてからは、登り坂でいよいよ胃が苦しくなり、途中2回ほど脇道にそれて失礼する。ゴール手前まではゆっくりと走り、競技場手前でカミさんや韓国の友人が写真を撮ってくれていたので、少しだけ恰好をつけて最後だけスピードアップでゴール。1時間34分6秒。

今日は記録や順位は関係なく、胃袋をなだめながらどうにかゴールまで辿りつきました。
アップダウンがかなりありますが、自然豊かな環境を少ない参加人数でノビノビと走ることができる、自分好みのコースでした。

0000961_2
レース後は、安城市役所マラソンクラブの皆さんと楽しい昼食会(牡蠣鍋、焼き肉等々のご馳走)、そして郊外にある立派な施設のチムジルバン(韓国の伝統サウナ)に行き、夕方まで交流を楽しみました。

■第3日
名残惜しいが韓国遠征最終日。
昨日の大会は、海外からの参加者は私ひとりということで、NIKEのソックスや地元の高級米10kgとありがたい副賞をいただいた。米10kgは我家まで持って帰れないないので、お世話になったインボムさんの奥様が経営するとんかつレストランに寄贈する。

0000961_3朝食の後、9時過ぎにイン・ボムさんに連れられて安城市庁を表敬訪問する。
昨日の昼食会とチムジルバンで楽しく懇親した皆さんも、さすがに月曜日の朝なので背広姿。私とカミさんはセーターとジーンズなので少々気が引けたが、気にしなくて良いとのことで、市庁舎のいくつかの部署を訪問する。

韓国は、現在の日本社会よりも挨拶・礼儀を大切にする国なので、お世話になった方々に感謝の気持ちを良くお伝えする。行く先々で記念品などをいただき、市長室では(さすがに市長さんにはお会いしなかったが)イン・ボムさんの気遣いで市庁を訪問したVIPに渡す、City of Msterと記されている立派な記念盾までいただいてしまった。

「来春はぜひ日本で会いましょう」と約束し、お別れする。
暖かなおもてなし受け、楽しく充実した3日間でした。

(記:宇梶)

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